高等学校商業科教員を目指す者には必修の科目である。
職業指導は、生徒の将来的な職業選択および自己実現のために重要な指導である。現代の社会環境の変化や産業・経済の構造的変化、雇用の多様化・流動化等は、教育環境にも大きな影響を与えており、また個人の価値観等の多様化もふまえた上で、いかに「生きる力」を養うことができるかが求められている。
授業内容としては、現状の進路指導や職業教育をふまえて、キャリア教育の在り方を中心に、生徒自らが将来の進路や生き方について、主体的に選択・決定ができる方策を考察するとともに、職業指導の基礎となる基本的な内容を学修する。
長年にわたり岐阜県公立高等学校(商業科)教員として、商業教育および学校教育活動全般を指導した経験を活かし、実務経験で直面した事例を挙げながら、実際の現場で必要となるスキルや指導法を解説する。
- 教師: 和田 隆明
生徒指導は、生徒の人格を尊重し、個性の伸長を図りながら、社会的資質や行動力を高めるよう指導・援助するものである。多様化する時代に対応しながら、学習段階に応じた生徒指導を進めていくことを学生とともに考えながら学修する。
また、進路指導は、生徒一人一人が「生きる力」を身につけ、明確な目的意識を持って日々の学校生活に取り組みながら、主体的に自己の進路を選択・決定できる能力を高め、社会人・職業人として自立していけるよう、キャリア教育の推進が強く求められる現状について学修する。
- 教師: 和田 隆明
本講座は中学校教諭一種免許状及び高等学校教諭一種免許状取得を目指す者の必修科目である。教育実習は学校教育に関する諸理論と実践の総仕上げの場であり、教師としての実践的な力量の形成に不可欠なものである。本講座(教育実習事前指導・事後指導)は教育実習を意義あるものとし、円滑に行うためのものである。本講座の事前指導では、中学校及び高等学校における具体的な教育事例を取りあげ、教育実習で想定される主な教育活動について系統的に学習する。事後指導においては、教育実習報告会を設け、教育実習での自己評価を踏まえ、そこから出てきた課題を議論するとともに、教師として必要な資質能力を自覚させ、教育実習の成果を高めることを目的とする。
- 教師: 虫賀 文人
本講義は中学校社会科の教員免許状取得を目指す者の必修科目である。この講義では、中学校学習指導要領の趣旨、中学校社会科の目標・内容並びにその取扱いについて学ぶ。またアクティブ・ラーニングやICT機器を活用した双方向型授業など様々な学習指導法を学んだ後、模擬授業を実施し、中学校社会科教員としての教科指導能力を身に付ける。
- 教師: 虫賀 文人
本講座は、中学校社会科、高等学校公民科の教員免許状取得を目指す者の必修科目である。この講座では中学校社会科から高等学校公民科への接続を理解した上で、高等学校学習指導要領の趣旨、公民科の目標・内容並びにその取扱い方について学ぶ。またアクティブ・ラーニングやICT機器を活用した双方向型授業など様々な学習指導法を学んだ後、学習指導案を作成して模擬授業を行い、公民科教員としての教科指導力を身に付ける。
- 教師: 虫賀 文人
本講座は中学校社会、高等学校地理歴史科の教員免許状取得を目指す者の必修科目である。この講座では中学校社会から高等学校地理歴史への接続を理解した上で、高等学校学習指導要領の趣旨、地理歴史科の目標・内容並びにその取扱いについて学ぶ。またアクティブ・ラーニングやICT機器を活用した双方向型授業など様々な学習指導法を学んだ後、学習指導案を作成して模擬授業を行い、地理歴史科教員としての教科指導力を身に付ける。
- 教師: 虫賀 文人